東大院生が効率よく暗記する方法を6つ挙げてみました

効率良い暗記法




こんにちは。東大院生ブロガーのミナトです。

勉強で避けては通れないのが暗記作業ですよね。一般的には暗記は苦痛という声が大きいです。

また、暗記自体は嫌いでなくても、当然その効率は求めていきたいですよね。

私は、これまで数々の試験を受けて来ましたし、現在も期末試験などがあり、常々効率の良い暗記方法を求めてきました。

今回は、そんな私が今まで試したり、見聞きしたりした中で、この暗記方法は良かったと思ったものを紹介していきます。

参考になれば幸いです。

 

「暗記」の前提

まず、暗記についての持論からお話します。

この記事を読むに当たって知っておいて欲しいのは、肌に合う暗記法は人それぞれだということです。

詳述(面倒な方は読み飛ばしてください)
これは2つの意味を含んでいます。

1つ目は、万人に共通して「適している」暗記法はないということです。

こればっかりはこの記事やほかの媒体の方法論を参考にしつつも自分に合ったものを探していく必要があります。

2つ目は、自分が行う勉強に合った暗記法もそれぞれ異なるという意味です。

たとえば、ひたすら書く暗記法が自分の肌に合っていると感じるとします。

そうだからといって、1000ページの教科書をひたすら書き写すのは合っていないですよね。

そういった場合、勉強法を教科書に合わせたものにするか、教科書を使うのをやめる(ひたすら書ける対象物に替える)かすべきでしょう。

前者は音読、後者は教科書を一問一答の参考書にするなどといった方法が考えられます。

ちょっとわかりにくい話をしましたが、要は、暗記するには自分にも合っていて、自分が今している勉強にも合っている暗記法をその場面場面で探していく必要があると私は考えている、ということです。

 

何度も書く

小・中学生レベルのものや、漢字の書き取りなどに用いやすい暗記法ですね。

多くの人が通ってきた暗記法でしょう。

覚える量が少量で、確実に書いて再現する必要のある勉強対象はこういう暗記法もいいでしょう。

 

ほかにも、大学の期末試験で、私はその対策にwordに模解をいくつか作成するのですが、作成過程で文字を一通り打つと覚えてしまっていることが多いです。

私だけでなく、ワードに打ち込んだ文章って結構覚えているものだと思います。レポートの内容だったり、ブロガーの方とかだとブログの記事だったり、どうでしょう?

これらも「書く暗記法」の成果でしょう。ただし、漢字は覚えられないので注意してください。笑

 

何度も読む

これは、東大卒の山口真由さんが実践してことで有名になった方法ですね。

彼女は7周読むことで暗記したそうです。

彼女のやり方は暗記対象となる本を1周目はざっと目次をなぞるような方法で読み、2周目、3周目と順を追うごとに詳細を読んでいく・・・という読み方のようです。詳しくは著書を読んでみてください。

もちろん、7周読んで暗記して終えるのではなく、その後も何周も反復しなければ記憶の維持はできないでしょう。

 

私の友人には、1周目で全て理解して覚えるつもりで読む、という人もいました。

この「何度も読む暗記法」も細部のやり方は人それぞれでしょうね。




 

一問一答スタイル

個人的にはそれなりの勉強量であっても、万人に合う方法がこれではないかなと思っています。

教科書のような長い文章を読むのではなく、問題形式or隠す形式にして、それを繰り返し解いていくというスタイルです。

教科書を加工するでも良いですが、教科書を一問一答化した本(参考書)を買ってやるのがスタンダードでしょう。

間違えたら正の字チェックなどして、何度も何度も繰り返し解いていくというものですね。

まず何よりもやりやすいのが特徴です。一問一答化してあれば何の勉強にも使えるので。

私の具体的な方法は受験英語の記事で述べてあります。

半年で早稲田に合格!英単語・熟語・構文・文法対策

 

何度も聴く

文字通りリスニング教材や録音した講義等を何度も何度も聴き込む方法ですね。

繰り返し聞くことで半ば洗脳状態にするようなイメージです。

私の友人に予備校の講義だけをひたすら聞いていたら理解できたという人がいました。

反面私は人の話が全く頭に入って来ないのでこの暗記法は向いていません。後述する「音読と合わせる暗記法」だと合うのですが。

 

ちなみに、必ずしも参考書や教科書にCDがついているわけではありませんよね。つまり音源がないものにはどうすればよいか。

自分で吹き込んで録音しても良いのですが、自分の録音した声を聴いたためしのある人ならそれがめちゃくちゃ嫌なことだってわかりますよね。笑

そういう時はボイスロイドを用いて音源を作ってしまうのがおすすめです。

VOICEROID(ボイスロイド)は、AH-Softwareが発売している、読み上げ用音声合成ソフトである。

AI Talkを音声合成エンジンに採用した、AH-Softwareの個人向けシリーズ製品として数多く制作されている。VOICEROIDに限らず、AI Talkをエンジンとした製品(キャラクター付属はギャラ子および音街ウナなど)は他社でも存在する。

Wikipedia

youtubeやニコニコ動画などで実況動画などが上がっています。ご存知の方もいるかも。

私は特に関西弁・標準語を切り替えられる琴葉姉妹が好きですね。方言の音声は頭に残りやすいです。

公式HPでテキスト読み上げを試せます。

 

Wordなどで読み上げて欲しいものを一旦打ち込む必要がありますが、1度文章を作ったら何度も聴くだけになるので良いと思います。

問題は値が張る・・・という点ですが、合う人は合うのでそれで暗記効率が上がるならアリだと思います。

 

音読

いちいち読んでいきます。面倒ですが効果は実感しています。

骨伝導を通じて暗記されるイメージですかね、、、とにかく身体に染み付いた感じでよく残ります。

英単語などの単語の暗記にうってつけですね。

英単語→意味を2回繰り返して音読していくと覚えやすいです。

 

聴きながら音読

「音読の暗記法」は「何度も聴く暗記法」と組み合わせると更に効果が倍増します。

やり方は、音源を聴きながら同時に音読していくだけです。

2周、3周もすると覚えてしまいます。

音源がある又は音源を作った人はぜひ合わせて暗記してみてください。効果は絶大です。

これについては以下の記事の、『入試にでる英単語が面白いほど記憶できる法』についての項で触れています。

TOEIC350点の社会人に1日1時間教えたら1ヵ月で500点近くまで上がった

2018.04.19

 

暗記法おわりに

うまく暗記するには、自分の覚えやすい暗記法を把握すること、勉強法に合った暗記法を実践することが大事だと思います。

 

そのためには、本記事で紹介した多くの暗記法を試してみたり、自分で模索していったりするのがよいかと思います。

 

また、どんなに良い暗記法を確立しても、暗記するためには「繰り返すこと」が必要不可欠です。どんなに頭のいい人でもここは欠かせません。

 

暗記をがんばりたいものの、集中が続かない・・・という悩みもセットであると思います。

そんな時はこちらの記事もあわせてお読みください!

【受験勉強】現役東大院生が実践する、集中力が続かない時の対処法

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

大変ですが、勉強がんばりましょうね!