学歴ロンダリングは恥ずべきことなのか?いや、どんどんすればいい。

こんにちは。ロンダ東大院生です。

今日は院進学を考える際に直面するかもしれない、学歴ロンダについての記事を書きます。



学歴ロンダリングとは

学歴ロンダリング(がくれきロンダリング)とは、日本で大学院進学の際に自身の出身大学よりも更に上のレベル(学歴)の大学院に進学することを指すインターネットスラングである。別名は大学院ロンダリングであり、ネガティブな意味あいで使われることが多い。略称は学歴ロンダ、院ロンダ。

ニコニコ大百科

 

上のレベル(学歴)が何を定義するのかが人によって争いがなくもないですが、基本的には学部偏差値、大学グループ(旧帝、早慶、MARCH等のくくり)が上位のものと捉えられていると言ってもよいでしょう。

 

例えば、東大以外→東大京大院に入るというようなことですね。

早慶は東京一工と一括りにされることも分けられることもあります。

偏差値的にはそうだし、話した感じからしても自頭もそこまで変わるわけではないと思うんですが、学歴ロンダの文脈においては分けられがちですね。理系科目の差だと思います。

ついでに、一橋から東大もロンダらしいです。そうなると基準がよくわからん。

感覚的なものなんですかね。

 

話を元に戻して、なぜ、ネガティブな意味合いで使われるのかというと、

  1. 一般的に大学院の入試は学部の入試より簡単なので、その大学の学歴を名乗るには値しない学力なのではないか
  2. より上位の大学名を名乗ることで、本当の実力(学部)をごまかしている

といった点が挙げられると思います。

 

学歴ロンダはいけないこと?

ですが、これらの批判ははっきり言って的外れのように思われます。

場合によっては単なるひがみなのかなとすら思います。

 

1について

たしかに、学部入試の時点ではその大学に値する実力がなかったかもしれません。

しかし、大学院入試の時点では値する実力を有しているので合格しているわけであって、学歴を名乗るに値しないわけではないと思います。

そもそも大学院入試は学部入試と科目が異なり、単純比較することは難しいし、また、意味を為さない気がします。

むしろ、学部生の4年間でGPAやTOEIC/TOEFLのスコアを向上させ、かつ、その研究分野では受験者の中で優れた成績を示しているわけなので、実力は十分なのではないでしょうか。

2について

事実として、私立文系から国立大学院へ進んだ者は一般的に学部入試で理系科目を使わないので理系科目に弱かったり、国立→国立でも、学部入試時点の点数はロンダ先の大学が学部において要求する点数に届いていないかもしれないですね。

ですが、研究者の世界ではその分野の実力がものをいう世界になっているので、そこで結果を出してさえいれば大学院としては十分なのでしょう。

 

もっとも、外部からの人は気にすることがなくても、同じ学生内では、学部の学歴によるバイアスがかかる場合があるのは免れ得ないところがあります。

これは、例えば、教授から質問を受けた際に、学部が東大京大の人が沈黙してしまえば、周囲は「東大京大でもわからない問題ってなんだよ・・・あいつ可哀想」

と、擁護に傾くのですが、同じことが学部大東亜帝国の人に起これば、

「やっぱり大東亜帝国だから・・・」と思われない可能性がなくもない、ということです。

私は比較的フラットですが、そういう思想を口にする人も周りにはいました。

 

ただ、先に述べたように、院から先は実力でカーストが決まる世界なので、試験やレポート、教授からの評価等結果を出せばいいわけです。

更に言えば、教授は皆、学生時代主席レベルであった人であり、基本的には学生を等しく見下しているのでここらへんもほとんど関係ないと思いますw

これは講義中の言葉の節々から感じられますw

例えば、ある教授(東大主席)は期末試験が終わって、その講評会にて、「あのー、みなさん。私からすれば、かんたん、、サービス問題なのに、どうしてこんなに出来が悪いのか・・・中には採点を放棄したい方もいらっしゃいました」と言っていましたw

また、別のある教授「東大以外の大学は皆東大のパクリです。早稲田なんかとくに・・・ねぇ?まあ東大も今は・・・いや、うん。」といってのけました。

 

他にも多数の証言を得ていますが、書いててへこんでくるのでここまでで。。

とりあえず、教授の前では学生は等しいのです。逆に言えば、ロンダ批判に耳を傾けず研究にのみ注力すればいいのではないでしょうか。

 

 

結論

教授・学生の質や設備といった研究環境や、新鮮な環境に身を置くことでコミュニケーションスキルが高まる、人脈が増える等、ロンダをしないでいるよりもロンダをすることによって得られるものは大きいと思います。

また、学歴コンプレックスという死に至る病をお持ちの方は、解消することのメリットも大きいと思いますし。

なので、そういったネガティブな声は全く気にせずに行きたいところにロンダリングをすればいいと思います。

 

ただ、学歴を目的にするのはいけません。学歴取得を目的にするようならロンダリングしない方が良いと思います。院生活は思っている1000倍辛いので、それだけのモチベーションだと心が折れます。私は折れそう。

 

 

 

 

今回はここまでにします。ロンダリング一般論なので結構抽象的に書いたつもりですが、今度の記事で東大大学院のメリット等も具体的に書こうと思います。

 

 




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